花粉症時期の肌荒れ、マスクが原因?
2016.03.15
編集部
ポーラ・オルビスグループの株式会社decencia(東京都品川区)が30~40代の花粉症と自覚している女性72名に対し、花粉症時期の肌荒れに関して意識調査を行ったところ、花粉症の時季に肌荒れを起こす人が96%、その中でも花粉症対策としてマスクを着用した女性の100%が肌荒れを起こしていることがわかった。
花粉をブロックするために着けたマスクによって、肌荒れを起こしてしまうのは、花粉による外部刺激でアレルギー反応が起こり、バリア機能が低下した肌が、マスクの摩擦による物理的な刺激で更に傷付けられていることが考えられる。
このようなトラブルには、肌表面と肌内部の両面からケアしていくことが大切だ。
ディセンシアが独自で特許を取得した技術、「ヴァイタサイクルヴェール」は、荒れてしまった角層を包み込んで、刺激物質をシャットアウト。保水機能のあるセラミドナノスフィアで肌内部を保湿し、バリア機能を同時に高める。
同技術の効果がしっかりと感じられるのが「サエル ホワイトニング クリーム クリアリスト」(30g、税込5,400円)。
刺激に負けない肌をつくる、花粉症の季節にもおすすめの薬用美白・保湿クリームだ。