市販のペットボトルで“いつでもどこでも”水素水 ポータブル水素水サーバー発売

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2016.03.16

編集部

ウォーターソリューションカンパニーのスパーク株式会社(東京都品川区)は、高濃度の水素水生成が可能なポータブル水素水サーバー『いつでもどこでも水素水』を4月20日に発売する。

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水素がもたらす健康と美容への効果が注目を集めている。水素水を安価で手軽に利用できる水素水生成器として開発された『いつでもどこでも水素水』は、約5分でおよそ0.5ppmの高い溶存濃度が得られることと、市販の500mlペットボトルをそのまま利用できるという利便性が大きな特徴だ。

また、移動することが多い現代人のライフスタイルにも合わせて、本体を軽量化かつ充電式にしてどこにでも持ち運びできるようにした。自宅やオフィスだけではなく、外出先でも気軽に水素水を楽しめる。

家電量販店やネット上で見かける水素水関連商品は、まだまだ大型で高額なものが中心だ。『いつでもどこでも水素水』は市販の500mlペットボトルのキャップを外し、本体を逆にしてねじ込めば準備完了。あとは電源ボタンを押すだけで手間要らずだ。

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1回の作動(約5分間)で約0.5ppm、2回続けて作動させれば約0.9ppmになり、3回続けると1ppmを超える濃度となる。それぞれの生活習慣に合わせて楽しめる。また、約1時間の充電で約10回の水素水生成が可能で、軽量設計なのでカバンに入れても気にならない。

参考リンク
スパーク株式会社
いつでもどこでも水素水

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