その不調、もしかしたら「6月病」? ドクターシーラボ調査
2016.05.31
編集部
株式会社ドクターシーラボ(東京都渋谷区)の調査によると、最近では「5月病」だけではなく、「6月病」にも注意が必要なのだという(WEBアンケート、20~60代の男女601名を対象に2016年5月19~20日に実施)。
4月に入学・入社と、新しい環境に慣れようとして、緊張が続き、その疲れが表れるのがいわゆる「5月病」だ。
それとは別に、6月は、新人研修が終わって新たな職場に配置され、実際の業務が始まることや、大型連休後のジメジメとした梅雨の天気とともにテンションも下がってしまうことから、どっと疲れを感じ「5月病」と似た状態が「6月」に起こることもあるそうだ。
5月と6月、どちらの月にストレスを感じるかアンケートをしたところ「6月に最もストレスを感じる」と回答した人は55.6%と5月の44.4%よりも高い結果となった。
5月にストレスを感じる理由として、「連休が長く仕事モードへの切り替えがつらい」と回答した人が42.4%。
一方、6月のストレスは「じめじめと梅雨のすっきりしない天気が続くから」と回答した方が81.3%と圧倒的に高かった。
ストレスを感じる5、6月それぞれの自身の状況を聞いたところ、「何をするにでも面倒で億劫になる」37.6%、「ちょっとしたことでイライライする」34.6%、「気持ちが落ち込む」33.7%だった。
またストレス月の症状として、「肩が凝る」42.3%、「睡眠の質が悪くなる」41.1%と続き、「肌荒れする」が15.1%と、ストレスはカラダにも実感・目で分かるように表れていることが分かった。
5月病・6月病を吹き飛ばし、美と健康をサポートするためには、サプリメント摂取の習慣化がおすすめだ。
同社では、すっぽんと美容成分プラセンタを贅沢に配合した「すっぽん プラセンタ」やニキビ・肌荒れケアに「BBデイリープラス」など、様々なサプリメントをラインナップしている。
- 参考リンク
- 株式会社ドクターシーラボ