「アインズ&トルペ」オリジナルブランド商品を『豌豆公主』で販売
2016.11.15
編集部
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(東京都港区)は、同社運営のショッピングアプリ『豌豆公主(ワンドウ)』にて、株式会社アインファーマシーズ(北海道札幌市)のオリジナルブランド「アユーラ」「リップス&ヒップス」の商品の一部を販売開始した。
『豌豆公主(ワンドウ)』は日本の商品に特化した中国向けの越境ECプラットフォーム。
中国向けのコンテンツ制作や物流などは『豌豆公主』が全て代行するため、日本の売り手側は商品とその情報を提供するだけで、巨大な中国のマーケットに進出することが可能だ。
2015年8月のリリース以来、ユーザー数は約100万、1日の最高注文数は5,000件を突破し、花畑牧場や源吉兆庵、HACCIなどと中国における独占代理権を有している。取扱商品数は5,000SKUを超え、ファッションや美容化粧品から日用品、食品など多岐にわたったジャンルの商品を取り揃えている。
『アインズ&トルペ』は「アインファーマーシーズ」が運営を行っており、「からだの内と外、両方の“きれい”を自由に試して、選んで、比べて。お客さまがじっくりお気に入りを探しながら、よりよいアドバイスを受けられる環境をお届けしたい。」をコンセプトに全国展開しているコスメのセレクトショップ。
今回、単に商品を安く販売するだけではなく、商品とともに日本のライフスタイルを様々な角度からのコンテンツとともに伝えていくという『豌豆公主』のコンセプトと『アインズ&トルペ』のコンセプトに共通点が多いことから提携に至った。
- 参考リンク
- 株式会社アインファーマシーズ
- Inagora株式会社