「中国進出!実践セミナー 『売れる』越境EC活用法に迫る」セミナー開催
2017.01.18
編集部
オリジナル化粧品ブランド【Macchia Label】の通信販売事業を手掛ける株式会社 JIMOS(福岡県福岡市)は、「中国進出!実践セミナー 『売れる』越境EC活用法に迫る」と題し、2月7日に大阪、2月8日に東京でセミナー(有料・事前登録制)を開催する。
同セミナーは株式会社豆腐の盛田屋、親会社である株式会社スクロール360との共同開催。昨年開催した同様のセミナーは、凄まじい勢いで進化を遂げる中国EC市場の実態を日本にいながら感じ取れる場として参加者から高評価を得た。
今回も3社3様にケーススタディを交えながら、中国進出についてレクチャーする。表にはなかなか出ることのない、中国越境ECの実例に触れることができる絶好の機会だ。
【セミナー概要】
【大阪】2017年2月7日(火)14:00-17:30(受付13:45)
グランヴィア大阪 葵の間 21階
大阪市北区梅田3丁目1番1号
【東京】2017年2月8日(水)14:00-17:30(受付13:45)
株式会社 スクロール360 大会議室
品川区東品川2丁目2番24号 天王洲セントラルタワー26F
第1部|中国越境EC立ち上げケーススタディ ~マキアレイベル/Coyori~
注目度が近年急上昇の越境EC。化粧品通販ブランドの「マキアレイベル」「Coyori」を抱えるJIMOSでは、卸売事業部門が中心となってT-MALL/JD.comに進出中の小売企業数社を介して越境ECを手掛けているほか、充実した中国語コンテンツの準備を短期間で整えた。中国のECユーザー環境を踏まえつつ、コミュニケーションと販売促進を行うには、どのような点に留意し、どのようなパートナーを選べばよいのか。越境EC進出の実体験を語る。
第2部|爆売れ「豆乳よーぐるとぱっく玉の輿」が狙う次の一手
自社商品を海外で販売するには様々な手法があるが、その手続きも煩雑だ。自社のイチオシ商品を海外向けに販売するには、事前調査ももちろん必要だが、まず現地の人に試してもらうことも重要。豆腐の盛田屋では、ヒット商品の「豆乳よーぐるとぱっく玉の輿」を中国本土で販売するため、昨年より中国内の諸手続きを進め今年9月から本格的な販売を始めた。リアル店舗での販売、EC販売等々実体験をもとに解説する。
第3部|中国EC物流事情 ~中国ダブル11でネットショップが大盛況~
B2BとB2Cの物流の違い、保税区とは?保税区の活用方法とは?、中国内の宅配事情、ダブルイレブン(独身の日)の時の物流事情などについて具体的に解説する。
- 参考リンク
- セミナー