マンダリンオリエンタル アーユルヴェーダとアロマの新メニュー
2017.06.7
編集部
「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区)は、37階の「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」にて、アーユルヴェーダとアロマセラピーを組み合わせた製品とトリートメントを展開する日本初上陸ブランド「Subtle Energies(サトル エナジーズ)」を導入する。
「Subtle Energies(サトル エナジーズ)」は、自然療法が充実するオーストラリアで、“人は自分自身で力を与えることができる”という考えのもと、ファリダ イラニ氏により創立された。
薫り高いインド固有のハーブから生まれたオイル、高品質で貴重な自然成分から作られた製品。そして伝統的で最上級のアーユルヴェーダのメソッドと現代の手技を融合した、革新的なアロマセラピートリートメントが特徴だ。
各メニューは、物質的な世界を洗い流す象徴的な方法“足浴”からスタート。セラピストによるきめ細やかなカウンセリングを行ない、好みや体調だけでなく、ストレス、悩みなども聞き出すことで、心身ともにケアする。
忙しい現代社会において、季節の変化や個人が抱える多様な悩みをサポートし、自身の持つ力を導く。各メニューは、マルマ(アーユルヴェーダで“心と体の交流点”と考える場所)を重点に、リメディアル(医療分野に属するマッサージ療法)、リフレクソロジー、アロマセラピー、リンパドレナージュなどの多様な技術を組み合わせ、心身ともに回復、活性化させる。
- 参考リンク
- マンダリン オリエンタル 東京