20代男性の4割以上「美白になりたい」
2017.06.22
編集部
男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』(東京都新宿区)は6月1日~3日の3日間、日本人男性20~40代220名に対し、『男性・年代別 スキンケア事情アンケート(インターネット調査)』を実施した。
調査結果より、20代は「ニキビ(跡)や毛穴」など肌トラブルの悩みが主だったのに対し、30代は「シミ」、40代以降は「たるみ」と年齢を重ねるごとに肌老化の悩みへと変化していくこと、また世代に関わらず男性は「目の下のクマ」に悩んでいることや、最近の傾向として30代(19.7%)や40代(22.5%)の2倍にあたる、20代男性の4割以上が「美白になりたい」(41.7%)と感じていることがわかった。
また、20代男性の3割以上が「スマホアプリで美肌に修正・加工する」、全世代の4割以上が「日焼け止め・紫外線対策をしている」ほか、男性の美意識向上意識が見受けられた。
美容男子やジェンダーレス男子、女子力男子などの言葉が飛び交う昨今、一般男性の間でもスキンケアが習慣化し、女性に限らず“男性の美意識の高さ”に注目が集まっている。
- 参考リンク
- ゴリラクリニック公式サイト