ソファにもなるコンパクトサイズの多機能マッサージチェア
2017.06.28
編集部
健康機器メーカーの株式会社フジ医療器(大阪府大阪市)は、今までにない滑らかなもみ心地を実現した、コンパクトサイズ&フルスペックモデルの「リラックスマスター マッサージチェア AS-690」を7月1日に発売する。
近年、家で過ごす時間の中で、家族全員がリビングで過ごす時間が長くなってきており、かつての家族団欒の「くつろぎ空間」から、個人個人が好きな時間を使う「多目的空間」へと変化してきている。AS-690は、そのような多目的空間にマッチするよう、リビングソファとしても活用できるコンパクトなデザインに仕上げ、さらに心地良さを追求した。
今回初搭載の新技術に加え、エアーマッサージ、ストレッチ機能、充実の自動コースと部位別専用技も備えた、フルスペックのマッサージチェアとなっている。
AS-690のマッサージ機能は、これまでの性能を継承しつつ、より体感にこだわって新たに開発した「GRIP式メカ3.0+(プラス)」を搭載した。
同社独自技術である6つのもみ玉で首からお尻までそれぞれの部位に合わせてきめ細かいマッサージを行う構造に加え、新開発の「360度回転もみ玉」と「S字フィットフレーム」によって、身体に沿ったやわらかなマッサージを実現。また、人気の「温浴背ヒーター」搭載で、じんわりと身体を温めながらより効果的なマッサージをサポートする。
AS-690はコンパクトサイズな上に、肩部と脚部が収納可能で、マッサージチェアとして使用しない時にはリビングソファとしてゆったりとくつろげるデザインを実現している。
- 参考リンク
- フジ医療器