LVMHフレグランスブランズ株式会社（東京都千代田区）は、パルファム ジバンシイよりブランド初の取り組みとして、日本初の「アンバサダープロジェクト」を開始する。

アンバサダーとしてモデル谷まりあを起用し、その先駆けとして、ミレニアル世代に向けたオリジナルムービーを制作。11月17日より一般公開した。

パルファム ジバンシイは、全てのクリエイティブの製作を一貫してフランス本国に集約してきたが、今回初めて、ブランドを体現するリージョナル アンバサダー プロジェクトを日本で実施することとなった。

日本の、特にミレニアル世代の女性たちに向けた特別なコミュニケーションとして位置づけ、これからさらなる飛躍が期待される谷まりあを起用することで、身に着けることで一人ひとりの個性を引き出し、今まで見たことのない自分の最高の美しさを見つけることができるというブランドの世界観を表現していく。

ジバンシイのエレガントかつ大胆なメイクアップを身にまとえば、「日常は非日常へと変化する」。そのような視点から、映像のコアとなるアイデア、「TOKYO RUNWAY」を創り出した。

ジバンシイのアイテムでメイクをすれば、東京の街は瞬く間にランウェイへと変わる姿をムービーで表現。駅構内の証明写真機。夜の街に佇む電話ボックス。光輝く街を見下ろす宝石箱のようなホテルの一室。そのような、東京を象徴的に映し出す様々なシチュエーションで主人公がメイクアップし、ラストは、まるで華麗にランウェイを歩くかのように、東京の街をキャットウォークしている。

ミレニアル世代に大人気のアイテムをセレクトし、谷まりあの新しい魅力が溢れる仕上がりとなっている。