ドコモ・ヘルスケア、「スポーツエールカンパニー」に認定

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2017.12.15

編集部

ドコモ・ヘルスケア株式会社(東京都渋谷区)は、スポーツ庁が本年度創設した「スポーツエールカンパニー」に認定されたと発表した。認定は12月12日付け。

「スポーツエールカンパニー」は、スポーツ庁が社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業を認定する新しい制度だ。

ドコモ・ヘルスケアは「からだと社会をつなぐ」を企業ビジョンとし、モバイルヘルスケアサービスやウェアラブル活動量計の提供を通じ、個人および企業・自治体のユーザー対し、健康的な生活のためのライフスタイル提案を行っている。

同社はこのビジョン実現のため、まず自らが健康的な生活を送ることが重要であると考え、会社設立以来、運動促進や健康に関する取り組みを行っている。

具体的な取り組みとしては、自社製品「ムーヴバンド®3」や健康管理ツール「健康サポートLink」を用いたドコモグループ社員、ショップスタッフを対象とした歩数対抗戦のウォーキングイベント企画、自転車通勤制度の導入、毎朝全社員によるラジオ体操の実施、オフィスにおける昇降デスクの導入、およびオフィスチェア代わりのバランスボール活用、フレックス勤務の導入、在宅勤務の推奨による運動時間の確保などがある。

こうした各種取り組みが評価され、初年度の認定を得るに至った。

参考リンク
ドコモ・ヘルスケア株式会社

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