「12th GATSBY CREATIVE AWARDS」5部門の代表作品が決定
2018.02.5
編集部
株式会社マンダム(大阪府大阪市)は2日、同社が主催する「12th GATSBY CREATIVE AWARDS」5部門の参加各国・地域の代表作品が決定したと発表した。3月10日に東京渋谷で開催される「12th GATSBY CREATIVE
AWARDS FINAL」において、代表作品の中から各部門におけるアジアNo.1を決定する。
今回決定した5部門の代表は、気軽に応募できるSNSで投稿する応募方法を採用。Facebook、Twitter、Instagramからの応募が可能だったが、どの部門もInstagramからの応募が一番多く、学生のSNS使用状況を反映する結果となった。
各部門の傾向としては「かっこいい・面白いと思った場面を撮影して応募」するだけで気軽に応募できるSMART PHONE部門に、全部門で最多となる936作品の応募があり、参加者の幅を広げることができた。また、MUSIC部門において日本の応募作品のレベルが高く、他国の作品に選考基準に満たないものも見受けられる中、日本からは代表作品が6作品も選ばれるという結果になった。
同アワードは、アジアの学生を応援し、アジア12の国と地域で開催する、アジア最大級の学生のための祭典。2017年12月1日より応募を開始した5部門において、一次審査とWEB投票による選考を勝ち抜いた参加各国・地域の代表作品を今回決定した。
【代表作品】
◆DANCE部門参加国・地域 :カンボジア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、タイ(応募作品総数:123作品)
◆MUSIC部門参加国・地域 :香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、タイ(応募作品総数:145作品)
◆FASHION部門参加国・地域:香港、日本、マレーシア、タイ(応募作品総数:208作品)
◆SMART PHONE部門参加国・地域 :香港、日本、マレーシア、シンガポール、タイ(応募作品総数:936作品)
◆HAIR STYLE部門参加国・地域 :カンボジア、香港、インドネシア、日本、マレーシア、シンガポール、タイ(応募作品総数:160作品)
- 参考リンク
- 株式会社マンダム