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互応化学工業、ヘアスタイリング剤で新規獲得

特種化学工業製品の製造販売を手掛ける互応化学工業株式会社(京都府宇治市)の2018年3月期通期の業績によると、売上高は前期比2.4%増の76憶300万円、当期純利益は同20.7%増の7億5000万円となった。

セグメント別の業績を見ると、反応系製品部門の売上高は前期比2.3%増の64億1500万円。このうち、化粧品業界向けについては、国内市場でヘアスタイリング剤の新規獲得があり、海外でも大手化粧品メーカーの売上拡大に連れて販売量を伸ばすことができた。

2019年3月期通期の売上高は前期比3.7%増の78億8400万円、当期純利益は同62.3%減の2億8300万円を見込んでいる。

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