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2022年グローバルウェルネスサミット、10月テルアビブで開催

グローバルウェルネスインスティテュート(GWI)は、グローバルウェルネスサミット2022を10月30日から11月2日までイスラエルのテルアビブのヒルトンホテルで開催すると、このほど発表した。中東地域での開催は初めてとなる。サミットではTech Innovation Pavilionを開設し毎日体験型の展示が行われ、スタートアップ企業から中堅企業まで世界のウェルネスイノベーションの紹介を行う。

「スタートアップ国家」として知られるテルアビブは、シリコンバレー以外のどの場所よりも多くのスタートアップを誇り、健康とウェルネスの革新で注目されている。TechInnovation Pavilionを通して、健康とウェルネスの未来を開拓するグローバル企業とつながる機会を提供する。

今回のサミットでは、参加者に、歴史、芸術、精神性、創造性に満ちたテルアビブとイスラエルの活気に満ちた文化を紹介するため、サミット開催前後にテルアビブおよび近郊への日帰りツアーや建築ウォーキングツアーなどを9つのアクティビティーを企画している。サミットへの参加、スポンサー参加など詳細については公式サイト(https://www.globalwellnesssummit.com)で公開中。

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ヴァレリー・康子

顧問記者(国際ビジネス、マーケティング)

Yasuko Valery/早稲田大学大学院卒。英インデペンデント新聞社東京支局オフィスマネージャーを経て、日本経済新聞社ロサンゼルス支局で米国西海岸の流通、産業分野を専門に記者経験を積む。本紙では主に、米国欧州の海外メーカー、ブランドの動向、海外市場の動向、新規ビジネスモデルなどを担当。現在はロンドンに在住

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