株式会社アテニア（神奈川県横浜市）は、“美”の力で女性たちを幸福にするための調査・研究、情報発信を行うためのコンテンツ「Bliss Beauty Labo（ブリス ビューティー ラボ）」の調査レポートで、全国の20～50代の女性600名に対して“新年の女性の目標”に関する意識調査を実施した。
調査の結果、多くの女性が2015年は美に力を入れたいと思っていること、美しくなることで自分の望みや目標が達成しやすくなると思っていることがわかった。同レポートによると、回答者の女性が昨年にたてた目標の達成率は、わずか20.7% で、85.3%の人が「2015年は昨年より美しくなる努力をしたい」と回答した。(図下)
さらに、女性が考える美しさにおいて大切なポイントとTop3は、1位「素肌」2位「体型」3位「内面の美しさ」という結果になった。第1位となった素肌の美しさに磨きをかけるために今年挑戦したいこととして、「食生活の見直し」「睡眠時間の管理」「運動で汗をかく」との回答のほかに、スキンケア商品の見直しも票を集めた。(図下)
2015年の目標に対して、美しくなることで自分の望みや目標が達成しやすくなると思っている人は全体の7割を超える74.8%に及ぶことが判明。また、「美しくなることで具体的に、望みや目標を達成しやすくなると思うか」という質問に対して、”彼氏をつくる・交際相手と良好な関係を築くこと”、“結婚や子供をつくること”、“出会いを増やすこと・人脈作り”の3項目に関して8割以上の回答者が、美しくなることでこのような目標達成をしやすくなると回答。2015年は新年の目標達成に向け、美しさが重要なポイントになることが判明した。
