世界の美容とヘルスケアビジネス情報を配信

FEATURED

注目の企画

BUSINESS

「女性の髪と印象の変化」に関する調査を実施

パナソニック株式会社(大阪府門真市)は、ストレートアイロン「ナノケア EH-HS99」の発売に合わせて、20~30代の未婚男女500名を対象に「女性の髪と印象の変化」に関する調査を行った。

調査では、男性に「変化に気づきそうだと思う女性のパーツ」について質問。その結果、男性の73%が「変化に気づきそうだと思うパーツ」があると回答した。具体的なパーツとしては「髪型」(70%)が、「アイメイク」(32%)や「チーク」(22%)に大きく差をつけ1位になった。

また、「変化したらドキッとしそうなパーツ」にも50%と半数の男性が「髪型」を挙げている。

逆に、「変化に気づかなそうだと思うパーツ」は、1 位に「まつ毛メイク」(35%)、2位に「ネイル」「まゆ毛メイク」(28%)、4位に「リップメイク」(20%)の順に。男性に気づいてもらいたいなら、気合を入れた「ぱっちりまつ毛」より、髪型を変えたほうがその確率が上がると言えるかもしれない。

では、「髪型の変化」が男性の行動にどんな影響をおよぼすのか。「髪型の変化」に気づいたあとの行動をきくと、約4割の男性が「女性に話しかけたことがある」(38%)と回答。さらに、「交際に発展した」(12%)という人も少なからずおり、会話や女性として意識させるきっかけとして作用していることがわかった。

Inner Beauty Award 2025 ―受賞商品発表―

  • Byline
  • New
美容経済新聞

美容経済新聞は、日本の美容業界に特化した専門的なニュースを提供するメディアです。業界の動向やトレンド、企業情報、製品情報など、美容に関する幅広いテーマを取り上げています。 編集部では、美容業界の取材や情報収集、分析を行い、業界内外の最新情報を主に美容業界関係者に向けて発信しています。私たちは「キレイをふやす」を企業理念として信頼性の高い情報提供を通じて美容業界の発展に貢献すべく努力しています。

  1. AIロボット運動会に映る覇権争い──美容市場を変革するBeautyTech戦略

  2. 「ながら美容」が変わる家事・育児と両立できるセルフケア習慣の工夫とは?

  3. 冷房疲れが美しさを奪う?自律神経から整える「夏の体内美容」注目成分とは

RELATED

気になるなら一緒に読んでほしい関連記事

PAGE TOP