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ドクターシーラボ「アクアコラーゲンゲル」累計販売3,800万個突破

株式会社ドクターシーラボ(東京都渋谷区 )は、1998年12月12日(ヒフヒフの日)に誕生したオールインワンゲルの元祖「アクアコラーゲンゲル」のシリーズ累計販売個数が、2017年6月末で3,800万個を突破したと発表した。

アクアコラーゲンゲルは皮膚科クリニックにレーザー治療で来院する患者のスキンケアがきっかけで生まれた。

レーザー治療後の肌はとてもデリケートな状態だ。せっかく治療で改善しても、過剰な刺激や市販の化粧品でさらに悪化してしまい再来院する人を見て、皮膚科医の城野親德(株式会社ドクターシーラボ取締役会長 兼 開発管掌役員)は、毎日のスキンケアに着目。皮膚の専門家として、上質な水分による保湿こそが美肌づくりのための最高のスキンケアであるという結論に至った。

そこで、肌に負担をかける成分を配合せずに、必要な成分をたっぷりの水分と一緒にしっかりと肌に届けることができる“ゲル”という素材にたどり着いた。

その後、日夜試行錯誤を繰り返し完成したアクアコラーゲンゲルの元祖「薬壷ゲル」の院内処方を開始したところ大反響を得て、1998年に初代となる「アクアコラーゲンゲル」を発売。翌1999年には「アクアコラーゲンゲル」を日本全国の肌トラブルに悩む人に届けたいという想いからドクターシーラボを設立。

現在では国内外問わず多くの支持を得て、このほど累計販売個数3,800万個を突破した。

「アクアコラーゲンゲル」は、これひとつで「化粧水・乳液・美容液・クリーム・パック・化粧下地」などの役割を叶える多機能保湿ゲルだ。また、メディカルコスメとしてさらなる効果の実感を追求し続け、現在では「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX」をはじめ、さまざまな肌悩みに対応する多機能保湿ゲルを用意している。

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