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日産化学工業、2018年3月期3Qの当期純利益は24.6%増

日産化学工業株式会社(東京都千代田区)の2018年3月期第3四半期業績によると、売上高は前年同期比8.7%増の1326億8000万円、当期純利益は同24.6%増の177億3400万円となった。

セグメント別の業績を見ると、化粧品向け材料などを含む化学品部門の売上高は前年同期比3億5500万円増の259億2400万円となった。同社では、化粧板などに使う尿素・メラミン誘導体、化粧品など向けの『ファインオキソコール』や『ナノファイバージェル』を展開している。

2018年3月期通期の売上高は前期比6.5%増の1920億円、当期純利益は同12.4%増の270億円を見込んでいる。

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