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第18回JAPANドラッグストアショーが幕張メッセで開幕

日本チェーンドラッグストア協会主催の第18回JAPANドラッグストアショーが16日、千葉・幕張メッセにおいて開幕した。期間は18日まで。セルフメディケーションを支える様々な商品などが一堂に集結。初日から多くの来客で賑わった。

今回は、「人に、地球につながるドラッグストア~くらしを豊かにするセルフメディケーション~」をテーマに掲げ、359社が出展。健康や美容に役立つ商品などが並んだ。会場内は「ヘルスケア」「ビューティケア」「ホームケア」「フーズ&ドリンク」など計12ゾーンで構成している。

美容関連では、大手化粧品メーカーの株式会社資生堂(東京都中央区)、日本ロレアル株式会社(東京都新宿区)、株式会社コーセー(東京都中央区)などが出展。各社ともドラッグストアで展開している商品を紹介していた。

日本チェーンドラッグストア協会によると、2017年のドラッグストア業界規模は6兆8505億円、店舗数は1万9534店舗に上る。2025年には業界規模10兆円、店舗数2.5~3万店舗を目指している。

Inner Beauty Award 2025 ―受賞商品発表―

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美容経済新聞

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