ビューティー・ヘルスケア領域などのメディア事業を手掛ける株式会社リッチメディア（東京都新宿区）は、日本最大級のヘア領域特化型メディア「HAIR（ヘア）」における登録ヘアスタイリスト数が17,000人を突破したと発表した。
「HAIR」には日本全国のヘアスタイリストが登録し、毎月5,000枚を超えるヘアスタイルスナップが投稿されている。また、HAIR編集部がそのスナップを活用したヘアトレンド記事を発信することで、自分にあったトレンドやサロン、製品を見つけたいユーザーが、Web・アプリ経由で月間約120万人来訪し、LINEアカウントメディアの友だち登録数は約140万人となっている。
昨今メディアの信頼性が揺らぎ始めている中で、「専門家」による専門性に対するニーズは高まっている。「HAIR」に対する広告の相談も、ヘアスタイリストを起用した製品監修や、髪の毛・美容に関する専門知識を基にしたコンテンツ制作、InstagramをはじめとするSNSでの拡散など、幅が広がってきている。
登録ヘアスタイリスト数が17,000人を突破したことで、企業の多種多様な相談にこれまで以上に応えやすくなり、髪の毛・美容への関心度の高いユーザーのリアルな声を拾うことができるため、企業に対してユーザーニーズを踏まえた企画の提案が可能となる。
「HAIR」は、ヘアスタイル・ヘアアレンジに関する気になることや悩みを直接ヘアスタイリストに相談できる「TALK」機能や、ヘアスタイリストがトレンドのヘアスタイルを投稿し、ユーザーが好みのヘアスタイル・アレンジを見つけられるヘアカタログ「SNAP」機能など、ヘア・ファッション・メイク等の最新のトレンドが分かるコンテンツを展開している。
