ポーラ・オルビス子会社、5年後に新ブランド売上20憶円目指す

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2018.07.30

編集部

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(東京都中央区)傘下で、『THREE』ブランドを展開する株式会社ACRO(東京都品川区)は、新たに立ち上げる3つのブランド事業について、5年程度で売上高20億円規模・営業黒字化を目指す考えだ。

新たに立ち上げる『アンプリチュード』は、“かっこいい大人美”をコンセプトに掲げ、日本発信の高品質をうたうハイプレステージメイクアップという位置づけになる。中心価格帯は5000円~1万円。“凛と生きる 真正の美”をコンセプトにした『イトリン』は、こだわりぬいた植物を凝集したプレミアムスキンケアとなっており、中心価格帯は2万円と設定。『ファイブイズム バイ スリー』は、“文化を創造する”をコンセプトに掲げ、業界初のメイク中心メンズ総合コスメとなる。中心価格帯は2000円~1万2000円。

これら3ブランドは、百貨店・ECにて9月から販売を開始し(『ファイブイズム バイ スリー』は8月21日に販売)、2019年以降は順次、海外展開を予定している。

参考リンク
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス

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