ハーバー研、2019年3月期1Qの売上高は前年同期比12.2%増

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2018.08.17

編集部

無添加主義を掲げた自然化粧品などを展開する株式会社ハーバー研究所(東京都千代田区)はこのほど、2019年3月期第1四半期の売上高が前年同期比12.2%増の43億5400万円、当期純利益が同88.3%増の2億8700万円となったと発表した。特定の地域エリアでの広告戦略の最適化、TVCM・ネット広告・プロモーションにより、新規客が順調に増加した。

販売ルート別売上を見ると、通信販売が前年同期比9.4%増の19億9119万9000円、百貨店向け卸売が同36.8%増の8億7614万7000円、その他卸売が同2.5%減の11億1189万9000円、直営店が同33.3%増の3億7461万5000円となった。

また、品目別売上を見ると、基礎化粧品が前年同期比13.1%増の31億8133万6000円、メイクアップ化粧品が同9.8%増の3億1806万8000円、トイレタリーが同6.1%減の1億3042万5000円などとなった。

2019年3月期通期の売上高は前期比8.5%増の194憶円、当期純利益は同5.8%増の16憶9000万円を見込んでいる。

参考リンク
株式会社ハーバー研究所

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