ジョンソンヘルステック 本格派インドアサイクルをリリース

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2018.10.16

編集部

ジョンソンヘルステックジャパン株式会社(東京都港区)は10月15日より、新しいインドアサイクルGR7(ジーアールセブン)の販売予約を開始した。

ロードサイクリングやトライアスロンの人気が高まる中、室内で本格的なサイクリングができるインドアサイクルの需要も高まっている。

専門のジムスタジオも増えており、暗闇の中で音楽に合わせて激しく漕いだり、自分の心拍数やパワー(ワット)を表示させるトレーニングも行われている。

バイクトレーニングは、ランニングなどに比べても高強度ながら関節への負担が少なく、音や振動もわずかでマシンサイズが小さいことも人気の理由となっている。一方でレースタイムの向上や、大会に向けての追い込みなど、本格的なトレーニングの一環として活用する人も増えており、家庭用であってもより高い機能や仕様が求められてきている。

GR7は、スマートフォンやタブレットとマシンをBluetooth経由で繋ぐことによって、専用アプリfitDisplay(無料)でのトレーニングが可能。世界の実在する各所をサイクリングする「バーチャルアクティブ」や、話題の高強度インターバルトレーニング「スプリント8」など10種類のプログラムを楽しめる。

通常業務用の高級マシンに使われるマグネット負荷を採用、負荷レベル1~20で設定できるので、日々のトレーニングを細かく管理できる。摩擦負荷と異なりブレーキパッドの消耗もないのでメンテナンスも簡単だ。

ベルトドライブを採用することで、静かでスムーズな乗り心地を実現。自宅での激しいトレーニングでも、音や振動が気にならない。チェーンドライブのような回転音や油漏れの心配も無用だ。

シート、ペダル、ハンドルを結び付けるV字のフレームがリアルなロードサイクリングの感覚を提供。一体型をなっているフレームは汗が溝に入りにくいのでメンテナンスも簡単にできる。

参考リンク
ジョンソンヘルステックジャパン

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