「8th ヘア&メイクフォトコンテスト」最優秀賞が決定
2018.11.1
編集部
化粧品およびマツエク商材、カットウィッグなど美容関連商品の企画、卸、販売を行なう株式会社ラグゼビューティー(大阪府大阪市)は、専門学校学生を対象とした『8th ヘア&メイクフォトコンテスト2018』を開催。本日、公式ホームページにて最優秀作品が発表された。
同コンテストは、「就学中の学生にコンテスト応募向けの作品を考え・作る過程でメイクの楽しさや技術の向上を図って頂くこと」を目的とし開催され、学生の技術向上にも貢献している。
2018年度コンテストテーマは「音と色」。応募総数1,229点の中から、最優秀賞を中日美容専門学校 門脇里帆さん、メイクアップグランプリを専門学校穴吹ビューティカレッジ 森澤絢さんが受賞。また、今年新設された美容経済新聞社賞を東京モード学園 張仁宇(チョウ ニンウ)さんが受賞した。
応募作品には、生徒がモデルとなり顔のアップのみというスナップ写真のような仕上がりの作品も多く寄せられたが、最終審査まで残った作品は、メイク・ヘアはもちろん、背景や衣装など全体の雰囲気・仕上がりを意識した「写真としてのクオリティー」が高いもの。また、A4サイズの写真で審査するため、審査員からは「モデルの肌の荒れも気になる…撮影に向けたスキンケアも大切」という声が多く上がっていた。
入賞作品の中で秀でた作品は、同社が作るカレンダーや協賛企業の公式サイト等で活用される。その他受賞作品は、『8th ヘア&メイクフォトコンテスト2018』特設サイト(http://luxeb.co.jp/hairmake_contest/winner2018/)に掲載。
- 参考リンク
- 株式会社LUXE BEAUTY