サブウェイ、店頭での糖質表示をスタート

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2019.01.10

編集部

日本サブウェイ合同会社(東京都品川区)が展開するサンドイッチ・チェーン『サブウェイ』は、1月9日より全国のサブウェイ店頭におけるメニュー表示において、新たに糖質の表示を開始した。

この取り組みは、健康管理に対する社会的な意識が高まる中、糖質表示を求める多くの顧客の声に応えて実施するもの。これまでにもメニュー表でカロリー表示を行ってきたが、新たに糖質表示を追加することで健康や栄養バランスの目安とし活用してもらう事を目指す。

サブウェイが2018年11月に行った低糖質に関する調査では、89.5%(n=7155)が言葉としての「糖質制限」を認知、さらにその内の69.9%(n=6402)が糖質制限の実践に興味があると回答するなど、 糖質に関する意識の高まり見せている。

なお、サブウェイホームページでは、サンドイッチメニュー以外にも、サラダメニューやパン・トッピング・ドレッシングの各糖質含有量を表示した栄養情報一覧を掲載している。

参考リンク
サブウェイ

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