メイコー、30代向けエイジングブランド「フィトブリーゼ」開始
2013.08.21
編集部
メイコー化粧品はこのほど、新スキンケアブランド「フィトブリーゼ(phytobreezé)」(ブランド名=画像)を立ち上げ、スキンケア商品の販売を開始した。30代女性向けに、初めて使うエイジングスキンケアシリーズとして提案する。今回販売するのはブースター(導入美容液)、化粧水、クリームの3種とトライアルセット5日分。同社公式オンラインショップで取り扱う。
誰でも年を重ねると肌の状態が変化するが、特に20代後半から30代の間は、初めて「お肌の曲がり角」を体験する時期だ。「部分的な乾燥」「ハリ・ツヤがなくなってきた」「笑いジワ」「毛穴が目立つ」「肌あれ」など、様々なトラブルを抱える。「忙しい女性にも簡単に出来る1st.エイジングケアを」というコンセプトのもと、初期エイジングケアラインの開発を手掛け、今回市場投入に至った。
ブランド名「フィトブリーゼ」は「phyto=植物」と「breezé=風」からなる造語。ヨーロッパで1950年頃から広まった「ジェモセラピー」という植物療法の考えに基づき、植物由来の成分を採用したナチュラル志向のエイジングケアシリーズだ。アルガンツリー新芽幹細胞エキス、ヨーロッパブナ芽エキスなどを配合してアンチエイジング効果を高めたほか、天然精油(オレンジ、ローズ、ベルガモット、ゼラニウム、イランイラン)をブレンドし、リラックスできる香りも特長だ。「ステムフォースブースター(導入美容液)」(30ml、税込4,410円)、「ステムエッセンスローション(美容化粧水)」(150ml、税込3,675円)、「ステムトリートメントクリーム(美容クリーム)」(40g、税込3,990円)、「トライアルセット(約5日分)」税込1,575円。
- 参考リンク
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公式オンラインショップ