ドウシシャ、スキンケア成分のメイク落とし2種類発売
2013.09.20
編集部
ドウシシャは9月20日、「アジャスティア」シリーズに「美容オイルからつくったクレンジングオイル」「乳液からつくったクレンジングミルク」(商品名=画像、各200ml、税込980円)を発売した。スキンケア成分でメイクを落とす肌にやさしいクレンジング剤で、オイリー肌の人にはクレンジングオイルを、乾燥や肌荒れで悩む人にはクレンジングミルクを提案する。
「クレンジングオイル」 は、鉱物油を使用せず、植物原料でつくったクレンジングオイル。オリーブ油、アボガド油、マカデミアナッツ油、ローズヒップ油と美容オイルも配合している。濡れた手でも落とすことができるため、風呂でも使用可能。ウォータープルーフマスカラも落とすことができる。「クレンジングミルク」は、「CPG 」という成分を配合し、水と油の両方になじみやすい性質をもち、界面活性剤に頼らず肌にうるおいを与えながらメイクを落とすことができる。独自のゲルネットワーク乳化技術により、網目状に分散したクレンジング成分が直接メイク汚れに作用するため、ミルククレンジングなのによく落ちて、なおかつ皮膚刺激がなく肌に優しいことが特徴だ。
同社は今年3月に「化粧水からつくったクレンジングウォーター 」(310ml、税込980円)も発売しており、同クレンジングリシーズは化粧水タイプ、乳液タイプ、オイルタイプの3種類展開となった。