お盆休みにお金を使うのは食品とスキンケア用品 全国の女性会社員約1,000人が回答
2021.07.30
編集部
医療脱毛専門のエミナルクリニック(医療法人社団エミナル/神奈川県横浜市)は7月30日、全国20代~40代の女性会社員を対象に行った「お盆休み」に関する調査結果を発表した。
この調査のなかで、新型コロナによる行動制限がかかるぶん「何にお金を使いたいですか」を尋ねたところ、「自分磨き」が17.3%と3位にランクインした。なかでも「とくに何にお金を使いたいですか」という質問に対しては、生活必需品の食品26.2%に次いでスキンケア用品が23.1%と2位につけた。
この「スキンケア用品」にお金を使いたいという女性の意見としては「マスクで肌が荒れてしまい、綺麗にしたいから(20代/愛知県)」「出かけないけど手を抜きたくないから(30代/新潟県)」という意見が寄せられた。
こうした傾向に対し、同クリニックでは「コロナ禍で行動が縛られるとしても、できる範囲で楽しもうとする女性たちの姿勢が読み取れます」とコメントしている。