WEBサイトの薬機法チェックサービスが登場 複数弁護士が監修
2021.08.18
編集部
WEB広告代理店の株式会社ネクストラスト(東京都渋谷区/代表取締役:餌取裕介)は8月18日、薬機法チェックサービス「薬機×チェック リアル」の提供を開始したと発表した。
同サービスは、同社の目視による検査を経たあと、プランに応じて複数の弁護士が監修を行なうというものだ。
対象となるのはユーザーのサイト・プロダクト。記事LP、LP、テキストなどについてチェックを行う。アウトプットはOK・NG・どちらとも言えない、の3択の形式にし、NGの場合は明確にダメな理由を記載して納品する。
その後、弁護士による2次チェックを行いアウトプットを提供する。
納品は最短3営業日から。同社では「対面での相互チェックを行うことで、確認にかかる時間を大幅に減らし、納品スピードを早めることを実現した」としている。
なお、料金はチェックのみの「シンプルチェック」が1記事1万円(税別)。また、修正含をめてしっかり対応したい場合の「しっかりチェック」プランもある。