美容機器ベンチャー 第三者割当増資で合計6,300万円を調達
2021.09.6
編集部
美容機器の研究開発・製造・輸出入販売を行う株式会社傳心堂(東京都新宿区/代表取締役:野村 京)は9月1日、ハードウェアベンチャー特化のファンドである株式会社Monozukuri Ventures(京都市下京区・米国ニューヨーク市/CEO:牧野成将)に続き、ベンチャーキャピタルの株式会社アプリコットベンチャーズ(東京都渋谷区/代表取締役:白川智樹)、化粧品の企画・販売を手がける株式会社バルクオム(東京都港区)の代表取締役CEO野口卓也氏を引受先とする第三者割当増資により、合計6300万円を調達したと発表した。
調達した資金は製品製造とマーケティングに充当する。
なお、傳心堂は現在、プラズマエアシャワー「Plasma Air Shower(R)」技術を搭載した美顔器「Un」(アン)の9月中の家電量販店でのリリースに向けて準備を行っている。