オルビス、体験特化施設とクレンジグで国際的デザイン賞を受賞

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2021.11.10

編集部

オルビス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨)は、国際的なデザイン賞である「Red Dot Award」のブランド&コミュニケーションデザイン部門において、体験特化型施設「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」と、クレンジングの「オルビス オフクリーム」がレッドドット賞を受賞したと発表した。

「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」は、2020年夏に表参道エリアにオープンした施設で、自身の肌状態を理解し、美しさを引き出す正しいスキンケア方法を学びながら、気軽に商品を試せるコンテンツや、「ORBISアプリ」会員限定で体験できる完全予約制のスキンケアトリートメント・ワークショップなどを提供している。なお、同施設は、2021年度グッドデザイン賞も受賞している。

また、「オルビス オフクリーム」は、肌と同時に心までも「オフモード」に切り替えるクレンジング。デザインは、シンプルモダン。フタの有機的なくぼみは使う人の生活空間によくなじむ、くつろいだムードの演出を狙っている。

ちなみに「Red Dot Award」は、ドイツ、エッセンのDesign Zentrum Nordrhein Westfalen(ノルトライン=ヴェストファーレンデザインセンター)が主催する国際的なプロダクトデザイン賞。プロダクトデザイン、デザインエージェンシー、デザインコンセプトのジャンルにおいて賞が存在する(Wikipedia)。

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