日本ネイリスト協会、2021年のネイルクイーンを決定
2021.11.18
編集部
NPO法人日本ネイリスト協会(略称:JNA/東京都千代田区/理事長:仲宗根幸子)は11月15日、2021年のネイルクイーンが決定したと発表した。
本年は、プロフリークライマーの野口啓代さんと、AKB48グループの小栗有以さんの2名が選出された。また、受賞者の2人は、11月21日13:30~14:00、「東京ネイルエキスポ ONLINE 2021」内において表彰される。
この模様は、https://www.nail.or.jp/nailevent/nailexpo21/ にて、登録不要で視聴することができる。
なお、それぞれの受賞者のプロフィールや受賞理由は次のとおりだ。
『ネイルクイーン2021 アスリート部門』
■野口啓代(のぐち・あきよ)さん
生年月日 1989年5月30日
出身 茨城県
【選定理由】 東京2020の初種目となったスポーツクライミングで、勝負カラーの赤のネイルで出場し、見事メダルを獲得。ホールドを掴むその指先に注目が集まり、日本のみならず世界中にネイルの魅力を広めてくれた。引退後は、ジェルネイルを楽しみながらクライミングをしたいと公言するなど、ネイルに対する意識の高さや愛情を強く感じさせる点が評価され、ネイルクイーンに選定された。2019年に続き2回目の受賞となる。
『ネイルクイーン2021 アイドル部門』
■小栗有以(おぐり・ゆい)さん AKB48
生年月日 2001年12月26日
出身地 東京
【選定理由】 「2万年にひとり」の美少女と呼ばれ、ゆいゆいの愛称で多くの人から愛されるトップアイドル。指先にまで神経が行き届いたパフォーマンスで、甘く、かわいい、女の子の世界観を体現している。ピュアな魅力を引き立てる清潔感のあるネイルをインスタグラムなどで発信しているほか、爪の健康やナチュラルな美しさを大切にしている姿勢が評価され、ネイルクイーンに選定された。