アルフレッサHD、ベトナムで合弁会社設立へ

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2013.11.11

編集部

アルフレッサ ホールディングスは6日の決算会見で、ベトナムの医療関連製品卸のCoduphaと設立する合弁会社に関して、1日に設立許可を受けたことを発表した。当初予定は8月だった。この合弁会社では、日本メーカーの医療用医薬品等を扱う予定という。

アルフレッサ ホールディングスは東京都千代田区に本社を構える医薬品の卸、製造の企業。医薬品等製造事業では精神疾患、消化器疾患の領域を中心とした医療用医薬品、大腸がんやインフルエンザの診断薬、手術用の縫合糸などを製造している。また、セルフメディケーション事業では、ドラッグストアなどへの一般用医薬品、健康食品、サプリメント、化粧品の卸事業を行っている。

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