インドのワーキングウーマンは健康のため栄養補助食品を摂取

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2023.04.7

国際部

ビタミン、ミネラル、サプリメント (VMS) は、インドの働く女性の間で急速に浸透しているようだ。グローバル市場調査会社ミンテルが、このほどリリースした調査によれば、インドの働く女性の約半数(48%)がVMSを消費しているのに対し、働く男性の3分の1(33%)がVMSを消費しているという結果だった。働く女性がVMSを摂取する理由として、 骨の健康 (45%)、消化器の健康(39%)、免疫(36%)が上位3つにあげられ、ホリスティックな健康への関心の高まりが示された。

働く女性がVMSを摂取する理由として、病気への治療もあげられた。働く女性の42%が病気への治療にVMSを摂取すると支持。報告している健康問題の中には、睡眠障害 (15%)、再発する風邪/インフルエンザ (14%) などが含まれている。さらに、VMSを使用する働く女性の45% が、健康上の問題がある場合に自己治療を行い、49%は主に治療のために医療専門家の診察を受けると回答した。

18歳から34歳までの働く女性の 42%は、VMS の摂取が健康的に年を重ねるのに効果的であると主張している。 同年代の女性は、美容効果にも興味を持っており、肌や髪の毛などの老化防止に役立つVMS製品への関心が広がっている。

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