ユニリーバ、美容医療機器メーカーと合弁会社でホームエステ市場へ

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2013.12.12

編集部

大手美容医療機器メーカーのシネロン・メディカル株式会社(本社:イスラエル)は12月9日、英蘭ユニリーバ傘下のユニリーバ・ベンチャーズと合弁会社「Iluminage Beauty」を設立する契約を完了したと発表した。新会社への投資額などについて詳細は明らかにしていないが、革新的で高機能な美容機器を家庭用に開発して消費者に提供していくとしている。

シネロン・メディカル株式会社は2000年創業。総合的な製品ポートフォリオとグローバルな流通チャネルを通して、脱毛、しわ取り、セルライト、色素性病変の治療用美容機器やにきび治療を含む医療用機器の開発・販売を展開している。現在、世界90カ国に製品をサポートしており、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン、イギリス、オーストラリア、中国、日本、香港にオフィスと代理店がある。同社最高経営責任者(CEO)のシモン・エックハウス氏は「Iluminage Beautyは家庭用美容機器市場でのシェアを獲得すると確信している」とコメントしている。

一方、業界関係者の中には、ユニリーバはシネロンとの提携で美容医療開発の技術力を獲得しホームエステという潜在市場の開拓へ本格的に乗り出したと分析する見方がある。

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