フランス発、注目のバナナをベースとしたアンチエイジング・コスメ
2014.06.3
編集部
バナナの木から抽出した有効成分を使ったアンチエイジング化粧品を展開するフランスのオーガニック化粧品ブランド「KADALYS(カダリス)」。フランスで様々な賞を受賞し、化粧品業界で高い評価を得ている注目の新製品が、7月3日~4日にフランス大使館で行われる合同商談会に参加する。
「KADALYS」を開発したフランスのオーガニック化粧品メーカーSHB社は2011年 にシルレー・ビロによって創立されたフランスの化粧品メーカーで、カリブ海に浮かぶマルティニーク島とパリで活動。同社はカリブ地域の伝統医学であるクレオール医学から着想を得た新しい有効成分を研究・開発しており、特にバナナの木から抽出した有効成分の美容効果について高い専門知識を持っている。
2012年9月発売以来、カダリスは数々のフランス・メディアに取り上げられ、2013年9月には、フランス化粧品部門の権威ある賞「ヴィクトワール・ド・ラ・ボーテ」を受賞。同ブランドの「MUSACLEAN PEEL(ミュザクリーン・ピール)」、「GREEN BANANA NUTRITIIV OIL(グリーンバナナ・ニュートリティブ・オイル)」、「MUSALIS OIL(ミュザリス・オイル)」の3製品すべてで同賞を受賞し、そのテクスチャー、香り、効果で高い評価を得た。また、さらに、将来有望なブランドにフォーカスし、業界関係者たちに高い評価を受けているコスミーティング・パリ見本市でも2013年、プレス評価部門と新規ブランド部門でビューティ・チャレンジャー賞を獲得している。
【商談会、商品についての問合せ先(業者のみ】
在日フランス大使館 企業振興部 ユビフランス 担当:椎名 三花子
Tel : 03-5798-6118
E-mail : mikako.shiina@ubifrance.fr