自宅がスパに! LIXIL、こだわり機能のシステムバスルーム開発
2014.07.24
編集部
株式会社LIXIL(東京都千代田区)は8月1日より、“湯を、愉しむ。時を、味わう。”をコンセプトに、高級ホテルのバスルームやスパリゾート施設のような心地よさを自宅で味わえる、[肩湯]や[打たせ湯]などの機能を搭載した新システムバスルー ム『SPAGE(スパージュ)』を全国発売する。
『SPAGE』は、厚さ4mmのお湯のベールをまとう感覚で肩から肩を温める肩湯[アクアフィール](写真)や、肩など凝った部分に落下するお湯を当てる本格打たせ湯[アクアタワー]をはじめとしたこだわりの機能を搭載。好みや浴室サイズに合わせて選べる6種類の浴槽フォルムを用意している。
同社によると、肩湯[アクアフィール]では、直接頸(くび)を温めることで、少ない湯量でも身体の血流量を増やして全身を温めることができるので、身体への負担が少なく、美容や健康を意識される方におすすめの新しい入浴法、とのこと。
シャープ社と共同開発した業界最大サイズ(2014年6月1日現在 同社調べ)で迫力ある大画面が特長の32型浴室テレビ「アクアシアター」や、浴室専用の音響チューニングを行い、高音質を実現した業界初(2014年6月1日現在 クラリオン株式会社調べ )の「フルデジタルサウンドシステム」なども導入できる。
- 参考リンク
- 「SPAGE」特設サイト