健康博注目ブース　「ドクターセラム」

2010.03.10

編集部

糖尿病・メタボ対策の強い味方！
シルクフィブロインが脂肪を吸着・排出。驚くべき臨床結果も

社会問題としてますます注目される「糖尿病」と「メタボリックシンドローム」。2006年、発売するやいなや大ヒットを記録した、シルク由来の健康食品「セラム-シルクフィブロイン」は、糖尿病やメタボリック対策のサポート素材として注目されつづけている。「シルクフィブロイン（製法特許：第4074923号）」とは、蚕が生成する絹糸の約70％を占めている難消化性たんぱく質。これは東京農業大学長島孝行教授の発見によるもので、シルクフィブロインが持つナノレベルの微細構造の隙間に脂肪を吸着させる機能があることが示されている。体内の余分な脂肪を吸着し、乳化した状態で体外に排出。糖尿やメタボの指針となる血糖値やHbA1c値、中性脂肪値などを下げる効果があるという。
「セラム-シルクフィブロイン」はゼリー状のサプリメントで、飲みやすいピーチフレーバー。レトルト包装することにより、防腐剤は一切使用せず、安全性に優れている。食事と一緒に摂ると、その孔に油脂の粒子が入り込み、吸着して体外へ排泄。食事制限なく3食食べてオーケーなので、健康的にダイエットをサポートしてくれる。シルクは手術用の縫合糸として使われるほど生体親和性が高く、人体には無害の安全な素材な上に、薬品ではないので副作用の心配もないという。社会問題としてますます注目される“糖尿病”と“メタボリックシンドローム”の対策に、今後はさらなる注目が集まりそうだ。健康博覧会期間中はブースにて886名の血中脂質やHbA1cなど9項目を検査した臨床結果を示すとともに、糖尿病患者を対象にした6ヶ月間の長期臨床の結果も提供する。どちらも驚くべきデータが見られるので、確かな結果を求める人はぜひブースに立ち寄っていただきたい。