夕方ふと鏡を見て自分の顔に愕然とした経験がある人は、少なくないだろう。化粧直しはこまめにしていても…である。

実際、資生堂が30代・40代の女性300人に行ったアンケートで、80.4％が「朝よりも夕方には、4.4歳も自分の顔が老け込んでいる」と感じていることがわかった。しかも、そんな夕方別顔に、一緒に働く男性の半数以上が「ぎょっ」としたことがあり、女性の自己評価より厳しい「＋5歳は老けて見える」と答えている。

夕方の顔に自信を取り戻すには、朝、化粧水の後に美容乳液などをつけておくことも大切。例えば、資生堂の『エリクシール デーケアレボリューション』。化粧水の後につけるだけで、独自技術のキープ美容ケア処方によりエアコンなどによる乾燥や紫外線、ホコリなどから肌をしっかり守って、夕方まで朝のベストコンディションの肌をキープしてくれる。

また、自覚症状に多いのが「目の下のクマ」「腫れぼったいまぶた」「充血した目」などの目に対するもの。これらを防ぐためには、睡眠をたっぷりとることや、目や首にホットタオルを当て血流を良くしたり、マッサージをすることも効果的。また、パソコンの画面と目の距離を適度に保ち、モニターは視線がやや下向きになる位置に置くことや、1時間ごとに10分程度の休憩を取って目を休ませることも重要だ。