スタイルの良さ、下半身が見られていることが多い

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2015.03.31

編集部

美容家電を販売するヤーマン株式会社(東京都江東区)は、配偶者または恋人のいる30~50代の男性500名を対象として、「女性の体型と体重」に関する調査をおこない結果を発表した。

d12973-2-580751-0同調査では、「体型」と「体重」のどちらが女性の魅力を左右すると思うかを聞くと、「体重」がわずか1%だったのに対して、62%と半数以上が「体型」と回答し、“体重スリム派”に比べて“体型スリム派”が圧倒的に多いことが判明。また、「体型」と「体重」のどちらも魅力を左右すると思う人も20%おり、“体型スリム派”と合わせると全体で82%と、8割超の男性が「体型」を重要視していることが判明。「体重が軽くても、体型(見た目のラインなど)がきれいでないと魅力的でない」(84%)、「体重が重くても、見た目がスリムであれば体重は気にしない」(81%)という人もそれぞれ8割にのぼり、数値ではなく見た目での印象が大事なようだ。(右図)

次に、つい見てしまう体の部分を聞いたところ、1位は「全身のスタイル」(53%)で、2位は「おなか」(41%)、3位は「お尻」(35%)で、「脚(太もも)」(28%)、「脚(ふくらはぎ)」(26%)にも回答が集まり、おなかから下半身にかけてのラインが特に見られているという。

参考リンク

ヤーマン株式会社


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