女性の見た目年齢は髪のツヤが大きく影響
2015.07.21
編集部
株式会社H&BC(東京都渋谷区)は、マーケティングリサーチを展開する株式会社タイムカレント(東京都中央区)と共同で、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の20代~30代のビジネスウーマンを対象として、「日本人女性の髪と見た目年齢に関する調査」を実施した。その結果、女性の見た目年齢には、髪の艶(ツヤ)が大きく影響していることがわかった。
同一人物の女性で、ツヤのない状態とツヤのある状態で後ろ姿を撮影。それぞれの写真を見せ、想像する年齢を答えてもらったところ、ツヤのない状態の後ろ姿写真では平均回答年齢が34.9歳だったのに対し、ツヤのある髪の後ろ姿写真では29.3歳となり、実に5.6歳の年齢差が生まれた。この結果から、髪のツヤの有無は女性の見た目年齢に大きく影響していることが浮き彫りになった。
その反面、髪のケアをサボったことで「損をした」と感じたことがある人が72.4%も。日常的な「髪のツヤケア」が、若々しく綺麗な見た目を印象づける近道と言えそう。
どんなに着飾って、流行りのメイクをしていても、髪の毛にツヤがなくボサボサのスタイルでは、全てが台無しどころか老けた印象となってしまう。髪に「ツヤ」があることで、見た目年齢が若返り綺麗な印象を与えることができる。日々のヘアケアを見直し、「ツヤエイジングケア」をはじめてみては。
- 参考リンク
- 株式会社H&BC