約9割の60代以上の女性が魅力を上げたい

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2015.09.17

編集部

57fcac株式会社ドクターシーラボ(東京都渋谷区)は、シニア・シルバー世代が輝ける写真館“えがお写真館”を運営する株式会社サンクリエーション(東京都豊島区)とのコラボレーション企画として、「ドクターシーラボ×えがお写真館“アゲ活”応援プラン」を30日まで実施している。

ドクターシーラボが60代以上の女性を対象に、アンケート調査を実施してみたところ、美容のために何か定期的にしていることがある人は全体の80.3%もいた。実施していることとしては、「スキンケア(54.8%)」「食生活に気をつける(45.5%)」「運動をする(35.0%)」の順に多い結果となっている。

アンケート調査によると、メイクをしている60代以上の女性は86%。その内、代表的な肌悩みである「顔のたるみ」が原因で、上手くメイクが出来ないと感じている人は約6割(59.9%)いた。つまりは、年齢と共にたるみが進行するため、それに伴い、メイクが上手く出来なくなる人も多いようだ。

一番回答として多かったのが、「たるみ毛穴やしわ、くすみ等を隠すため、ファンデーションを厚塗りしてしまう(24.1%)」。次いで、「目尻・まぶたのたるみにより、アイライナーが描きづらい(23.7%)」、「眉尻が下がってきたので、生えている眉に沿って描いても纏まらない(20.7%)」という回答が続いた。

応援プランでは、同社のスキンケアやメイク品を用い、シニア・シルバー専門のメイクアップアーティストによるヘアメイク後、写真を撮影する。予約特典として先着50人には、同社のサンプルセットもプレゼントする。

参考リンク
ドクターシーラボ×えがお写真館“アゲ活”応援プラン

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