女性の9割超が「ながら美容」を実践、「時間を有効に使いたい」が99%

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2021.11.9

編集部

パナソニック株式会社(大阪府門真市/代表取締役社長執行役員CEO:楠見雄規)は、ながら美容向け「マスク型イオン美顔器 イオンブースト EH-SM50」の発売に合わせて実施したモニター調査と20~40代の女性103名を対象とした「ながら美容」に関する意識調査の結果を発表した。

マスク型イオン美顔器 イオンブースト

調査ははじめに、「普段、つけたままにできる美容アイテムを使って『ながら美容』をおこなうことはありますか?」と聞いた。その結果99%が「ある」と回答した。

次に前問で「『ながら美容』をおこなうことがある」と答えた女性(102名)に、具体的にどのようなケアをおこなっているかを聞くと、「フェイスケア(フェイスマスクなど)」が90%で最多となり、以下、「ボディケア(着圧ソックスなど)」(75%)、「ヘアケア(ナイトキャップなど)」(36%)、「アイケア(ホットアイマスクなど)」(22%)と続いた(図1)。

図1

また、「ながら美容」をおこなうシーンとしては、次のような回答が寄せられた。

・夜はフェイスマスクをつけたまま、子どもの寝かしつけをしている(28歳)
・仕事がある日の朝は、フェイスマスクをしたままメールを確認している(24歳)
・お風呂上がりにスマホでゲームや動画を楽しみながらスチーマーをあてている(21歳)
・帰宅して部屋着になるときに着圧ソックスを履き、そのまま家事や食事をしている(32歳)

次に、「ながら美容」を行う女性に、「美容ケアに集中する時間を十分に確保することは難しいと感じじますか?」と聞いたところ、97%が「感じる」と答えた(図2)。

図2

また、「『ながら美容』をもっと充実させることで、時間を有効に使いたい」人は99%、「新しい『ながら美容』のアイテムを試してみたい」人も99%にのぼった。

この結果について同社は「現状の『ながら美容』をもっと進化させたいと考えている女性も多いようです」と述べている(図3)。

図3

なお、同社の「マスク型イオン美顔器」の総合満足度は、103人に調査したところ100%であった。

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