高濃度茶カテキンは1日約10分のジョギングの消費カロリー効果
2015.11.24
編集部
花王株式会社(東京都中央区)はこのほど、基礎代謝は15歳前後から低下するため、高濃度茶カテキンを紹介した動画を公開した。
公開したのは、ヘルシアWEBサイトの新動画コンテンツ「カラダの絵本」。実は、ヒトの基礎代謝量は15歳前後がピーク。大人になると、燃やす力が弱まって、脂肪がたまりやすくなる。脂肪は、分解しても、燃やす力が弱いと元にもどってしまうことも。
脂肪を燃やすカラダになるためには、運動、食事、それに高濃度茶カテキンが効果的だ。そこで、同動画では、分解とは?燃焼とは?・・・カラダの中の細胞レベルにまで働きかける高濃度茶カテキンの効果が一目でわかる動画を紹介している。
同社の高濃度茶カテキンの研究によると、高濃度茶カテキン540mgは、1日約10分のジョギングと同じ消費カロリー効果があり、脂肪の分解も、燃焼も高めてくれるとしている。
- 参考リンク
- ヘルシアWEBサイト