株式会社講談社（東京都文京区）は16日、ビューティ誌『VOCE（ヴォーチェ）』主催の「ベストコスメ年間グランプリ授賞式」及び「ザ・ベスト・ビューティ・オブ・ザ・イヤー授賞式」を都内で開催した。

「2015年もっともビューティな人」は、タレントの大島優子さんが初受賞。その年最も優秀だったコスメに与えられる「ベストコスメ大賞」では、SK-IIの下地「オーラアクティベーター CCクリーム」やルナソルのアイシャドウ「セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」など10部門でグランプリが発表された。

大島さんは、ウエディングドレスを思わせるような真っ白なドレス姿に目元をほんのり赤くした「色っぽメイク」で登場。現在『VOCE』で連載している「優子のべっぴん道」の企画について、「今までは可愛いとかチャーミングって言われることが多かったので、27歳になった今は美しいって言われる女性にならなきゃ、と気づくきっかけになりました」とコメントした。