資生堂、「専科」洗顔ラインを濃密スキンケアへと刷新
2016.02.22
編集部
株式会社資生堂(東京都中央区)は、日本とアジアで展開するリーズナブルで高機能なスキンケアブランド「専科」の洗顔ラインを刷新、3月上旬に発売する(全13品目13品種/オープン価格)。
7年連続単品売上No.1のパーフェクトホイップを中心に高い支持を得ている洗顔ライン。忙しくても充実した日々を送る20~30代の女性をターゲットに、濃密なひとときを提供するスキンケア総合ブランドへと進化させる。
「専科」は、2003年に「洗顔専科」を発売し、スキンケア・ボディーケアも展開するスキンケア総合ブランドとして伸長してきた。特に、「パーフェクトホイップ」は、きめ細かく、持続性のある濃密な泡が高く評価され、多くの支持を獲得。
今回、従来の白まゆ成分「セリシン」に加え、まゆ糸の中心部にある「加水分解シルク」まで、まるごと配合した「天然由来シルクエッセンス」と高い保湿効果を発揮する「Wヒアルロン酸」を新配合。濃密な白まゆ泡で肌を包み込むように、うるおってなめらかな素肌に洗い上げる。
また、くすみ対策に「パーフェクト ホワイトクレイ」、肌タイプに合わせて選べる「スピーディーパーフェクトホイップ(2種)」、メーク落としと洗顔の二役をこなす「メークも落とせる洗顔料」を新配置し幅広いニーズに応える。
新モデルには、「満島 ひかり(みつしま ひかり)」さんを起用。「濃密な洗顔時間を。」をメインコピーに、2016年3月下旬より展開する。
- 参考リンク
- 専科