「フラーレン」配合化粧品の認知度が3年間で3倍に

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2016.03.17

編集部

フラーレン化粧品原料を販売するビタミンC60バイオリサーチ株式会社(東京中央区)は3月4日~3月7日の4日間、1カ月の基礎化粧品購入額が5,000円以上の全国の女性300名(30歳~59歳)を対象に「スキンケア」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。

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その結果、3年前と比べて美容成分の認知度として「フラーレン」は当初9%だったのが、2016年には28.3%と3年間で3倍になったことがわかった。

基礎化粧品を選ぶ際に重視するのは1位「効果・効能」2位「配合成分」と、中身を重視する傾向があり、スキンケアで興味のあるキーワードは、「保湿」「エイジングケア」が5人に4人という割合で、多くの女性が関心を示している。

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「保湿」に関しては、67.7%が対策をしている一方で、「PM2.5」「光老化」については、多くの人が対策方法がわからない、という事が浮き彫りになった。

「エイジングケア」「PM2.5」「光老化」、これらのすべてに共通するものが「活性酸素」であり、肌悩みの1位「しみ・そばかす」2位「乾燥」3位「しわ」等の原因の一つとも言われている。

この活性酸素を除去する働きがあるのが抗酸化成分「フラーレン」。その強く持続力のある抗酸化力は、ビタミンCの250倍とも言われ、女性の肌悩みに対し様々な効果を持つ。

参考リンク
ビタミンC60バイオリサーチ株式会社

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