「貼る」UVケアで紫外線カット 医療用UVカットテープ一般発売
2016.06.27
編集部
株式会社共和(大阪府大阪市)のskinixは医療の現場で使われているUVカットテープ「エアウォールUV」をこのほど一般向けに販売開始した。
エアウォールUVは「塗る」ではなく「貼る」UVケアという新しい発想から生まれた商品だ。傷跡は、表面がふさがっていても中がダメージから回復するには時間がかかるため、紫外線にあたると色素沈着が起きやすい。
エアウォールUV のUVカット率は平均約97%。 ふさがった後の傷跡を紫外線からしっかりとガードする。ニキビ跡などの色素沈着防止にも最適だ。
「貼る」UVケアの最大の利点は持続性だ。テープを貼っている間は効果が保てるため、 日焼け止めクリームのような塗り直しの手間や塗りムラが無い。
また高いUVカット率にもかかわらず、 髪の太さの約1/20というフィルムの薄さで肌のきめにまでなじみ、 上からメイクもOK。 防水なのにムレにくく柔らかい、 貼っていることを忘れる「ゼロ感覚」テープだ。
テープは透明でどんなトーンの肌にもフィットするため、顔にも安心して貼る事ができる。ファンデーションはパウダリータイプがオススメ。テープの中心から端に向かって伸ばすように塗ると、自然な仕上がりになる。
しっかりとしたUVケアが必要な一般の人も気軽に購入できるよう、 楽天ストアサイトからも販売を開始した。