長命草でうるおい美肌、「ベネフィーク」より新高保湿美容液発売
2016.06.28
編集部
株式会社資生堂(東京都中央区)は、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から、高保湿美容液「ハイドロジーニアス」(全2品目2品種、ノープリントプライス)を9月1日より発売する。
全国の25~49歳の女性320名を対象に行った冬の肌悩みに関する調査(「冬の肌悩みについて」 クロス・マーケティング調べ)によると、実感している肌トラブルのトップは「乾燥」で、特に目もと・口もとなど部位別の乾燥に悩む女性が増えている。
また、約7割の女性が1年のうち「冬」が最も肌が老けると感じていることが分かった。その原因は、「乾燥」「冷え」「血行不良」などで、ひと冬で平均して2.5歳、自分の乾燥対策に満足していない女性では3歳も老けると感じているそうだ。
一方、資生堂の研究では、体温と顔の温度差が冬では最大で14℃にもなることが分かっている。
顔の肌冷えがさまざまなトラブルを引き起こす原因にもなり、肌温度への配慮も冬のケアには欠かせない。そこで独自の℃美容を採用した「ベネフィーク」から、美容成分をしっかりと引きこみ、肌のうるおい層を保つ高保湿美容液を発売する。
「ハイドロジーニアス」は、保湿成分の「長命草(ボタンボウフウ)エキス」や「レスベラトロール」のほか、潤環美容成分(ケイヒエキス・サイコエキス・カスムナールエキス・グリセリン)を配合し、微粒子のピコモイスチャーカプセルがすばやく角層のすみずみまでいきわたることで、うるおいに満ちた肌へと導く。
- 参考リンク
- ベネフィーク