「ストレスによる肌荒れ」に着目した新エイジングケア誕生
2016.06.30
編集部
株式会社decencia(東京都品川区)は、 敏感肌専門ブランドdecencia(ディセンシア)の人気No. 1エイジングケアシリーズ「アヤナス」をリニューアル、 「ストレスによる肌荒れ」に対応するラインを展開する。
「ストレスがかかると肌が荒れる」。現代女性であれば誰もが経験のある悩みに対し、ディセンシアオリジナル複合成分「ストレスバリアコンプレックス」配合の4アイテムで心理的ストレスによる肌ダメージに対応する。
ラインアップは化粧水のローション、リペア美容液のエッセンス、アイクリームとクリーム。1品1品の機能を明確にし、 ライン使用することで最大限に効果を高める。
同社の調査によると、30~40代の働く女性の9割以上 が日々ストレスを感じ、 肌荒れを実感。
その原因となる「ストレスによる肌荒れのメカニズム」とは血行不良によって 皮フ温が低下し正常な角層が生み出されなくなる事で、肌のバリア機能が低下しエイジングが加速する状態をいう。
新配合の複合成分にはパルマリン、ジンセンX、ビルベリー葉エキスなどが含まれる。
パルマリンは大西洋に生息する赤みの海藻である「紅藻(こうそう)」から抽出したエキス。 保湿力、 抗酸化力に優れ、 アンチエイジング効果があるとされる。
ジンセンXは朝鮮人参の中でも効果が高い部分だけを高濃度・高精製して抽出したオリジナル成分。 血小板の凝血を防ぎ血液の流れをスムーズにすると共に、 細くなった血管を拡張する働きがある。この成分によって 血行が促進され、 皮フ温の上昇が期待できる。
ビルベリー葉エキスはブルーベリーに近いコケモモ属「ビルベリー」の葉から抽出したエキス。リラックス成分として知られる 「GABA」を肌内部で増やす酵素(GAD)を産生させるほか、 肌内部の細胞を増加させ、 肌を根本的に修復する。
- 参考リンク
- ディセンシア