第一三共ヘルスケア、「ミノン アミノモイスト」を中国で販売開始
2016.08.8
編集部
第一三共ヘルスケア株式会社(東京都中央区)は8月8日、第一三共(中国)投資有限公司を通じ、中国において敏感肌・乾燥肌向けスキンケア化粧品「ミノン アミノモイスト」シリーズの販売を開始する。
「ミノン アミノモイスト」シリーズはデリケートな肌をいたわるだけでなく、キメやハリ、つやのある理想の肌に導くスキンケア化粧品。
皮膚科学に基づき、健やかで美しい肌に欠かせないアミノ酸に着目して開発した低刺激性処方は、日本国内において2009年の発売以来、敏感肌・乾燥肌に悩む多くの人から支持を得ている。
新陳代謝のリズムが乱れてアミノ酸などの保湿成分が減少した肌は、バリア機能が低下し、紫外線などの外的ストレスの影響を受けやすくなる。
肌は外的ストレスにさらされると、ケラチン線維などのタンパク質の変質が促されて乾燥を招き、キメやハリ、つやが失われていく。
「ミノン アミノモイスト」シリーズには、肌のバリア機能をサポートする9種の”保潤アミノ酸”とキメの整ったハリやつやのある肌に導く2種の”清透アミノ酸”を配合。
やさしいだけでは物足りないといった消費者の声に応えて開発、美しい理想の肌に導く機能性を備えた。
中国のスキンケア市場は成長が続いており、その中でも機能性の高いスキンケア化粧品が求められる傾向にある。同社はこのたびの「ミノン アミノモイスト」シリーズの販売開始により、健やかで美しい肌を望む人々のニーズに応えていく。